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こんにちは!洋画好きの皆さん。
今回の記事では、「洋画の続編ランキング!二作目でさらなる魅力を発揮した作品TOP5」をお届けします。
映画の続編は、シリーズ化されていく作品が多くありますが、その評価は脚本や監督・キャストの変更など、さまざまな要因で異なりますよね。
そこで、今回は私個人が選ぶ、続編の中でも特に二作目が最高だと思う作品を5つご紹介していきます。
お気に入りの続編が入っているか、興味津々でチェックしてみてください!
二作目でさらなる魅力を発揮した作品BEST→5!!(個人的に!)
1.【ターミネーター2】1991年8月24日公開・2時間17分(PG12)
ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作。
(Oh……再T2になってしまいました汗)
【超簡単なあらすじ↓↓】
前作から10年後の1994年、未来から2体のターミネーターがやってきた。
1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型。
ジョン・コナーを守るため、未来の彼自身が送り込んだものだった。
この作品を知らない人はいるのだろうか?映画ファンじゃなくても誰かの話で一度くらい耳にしたことがある映画ではないだろうか。
自分自身は子供の頃にテレビのロードショーで初めて見たのを覚えている。途中から。
見ながら液体金属グニャグニャすぎてしかも死なない!!と食い入るように見ていたのを思い出す。
映像の凄さと人間とロボットが心を通わせるシーンなど、単なるSF機械映画ではないと思いました。
2.【エイリアン2】1986年8月30日公開・2時間17分(R15+)
大ヒットSFスリラー「エイリアン」のシリーズ第2作。エイリアンの大群と海兵隊の死闘を緊張感たっぷりに描く。
第1作に続いてシガニー・ウィーバーが主人公を演じている。
後から知ったのですが、エイリアン2の監督さんジェームズ・キャメロン氏なんですね!OH~~~~☆!!
ジェームズ・キャメロンさん最高っすね。
ビショップ(ランス・ヘンリクセン)が指の間にナイフを高速で突き刺すシーンがあるんですが、子供の頃そこ見て面白いなぁと思ってました。面白いのと凄さで・・・。
大人になってみるとナイフのシーン・・ますます笑いが止まらないんですが、、、ww
凄すぎて脳が誤作動で笑いに変換するのでしょうか?
自分にとって元祖戦う女、という映画でずっとお気に入りです。
3.【ネバーエンディング・ストーリー 第2章】1990年10月25日公開・1時間30分(子供OK)
ミヒャエル・エンデ原作の、不思議な古本の中の世界に入り込んだ少年の冒険を描くファンタジーの続篇です。
【簡単なあらすじ↓↓】
母を亡くした少年バスチアンは、読書に没頭していた。ある日、彼は不思議な本「ネバーエンディング・ストーリー」を見つけ、その世界に入り込む。
ファンタジアと呼ばれるその世界は、悪の力「空っぽ」に侵略されていた。バスチアンは、少年勇者アトレーユとともに「空っぽ」と戦っていく・・
最初の①も第二章も好きである。大人になったら・・もうこの世界にいけないだろう・・・。
なので!!子供の時に是非見てほしい。
大人は現実に疲れた時に見てほしい。
因みにミヒャエル・エンデさんの原作で『モモ』という実写版映画もおすすめだ。
4.【バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2】1989年12月9日公開・1時間48分(PG12)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)の続編で、シリーズ全3部作の第2部。
2作目と3作目は一緒に撮影され、それぞれ半年間で続けて公開。
【簡単なあらすじ↓↓】
無事に1985年に戻ってきたマーティの前に、2015年からデロリアンに乗ってやってきたドクが現れ、マーティの将来に危機が生じると告げる。
その危機を回避するため、2015年の未来にタイムスリップしたマーティは未来世界での事件を解決するが、そこで起きた些細な出来事がきっかけで、戻った先の1985年は完全に別の世界になっていた。
世界を元に戻すため、再び過去にタイムスリップすることになったマーティだが……。
これを見たとき、未来の映像にワクワクしたのを覚えている。ホバーボード、自動のスニーカー、空飛ぶ車(しかも速い)、自動伸縮ジャケット、小さいピザがレンチンするとデカくなる・・等々。
今未来に生きてる私たちですが空飛ぶ車はまだ現実的ではないですが、薄型テレビは実現しましたよね。
現代のテレビの進化はすごい、、と勝手に思ってます。
薄型、壁掛け以外で、地上波ではなくネット配信用テレビもありますからね。
PART3までありますが今見ても飽きさせない映画だ。
5.【メン・イン・ブラック2】2002年7月3日公開・1時間28分(G)
異星人を監視し地球を守るエージェント、KとJの活躍を描いたSFアクションコメディー映画第2作。
エージェント、Kはトミー・リー・ジョーンズ、Jはウィル・スミスと前作と同じ。
Kが記憶を消され郵便局員として平和に暮らしていたが、またまた事件勃発で呼び戻されKとの名コンビ復活である。
この凸凹コンビが最高だと思う。
凶悪な異星人といってもエイリアンほどではないので、家族で見れるエイリアン映画ではなかろうか。
PART2が公開されたときヒーハーしていたんだけど、メン・イン・ブラックインターナショナルまで出来上がっているので是非見てほしい。
まとめ
二作目でさらなる魅力を発揮した洋画作品BEST5をご紹介しました。
これらの作品は、前作以上のクオリティや魅力を持ちながら、新たな展開や驚きを提供してくれます。
2作目が最高ですがもう1~シリーズ全体好きではあります。
単純に映画馬鹿なので、映画で生きるチカラ貰って日々動いている感覚です。
ぜひ、映画好きの皆さん2作目チェックしてみてください!