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映画は、私たちに驚きや感動を与えてくれる娯楽の一つです。
そのなかで、映像美が素晴らしい映画は、まるで目の前でそれが起こっているかのような迫力ある映像で私たちを魅了してくれます。
本記事では、映像美が素晴らしい映画を、CG技術や美しさ、映画史、名作の観点からセレクトしました。それぞれの魅力を含んだ作品が並んでいますので、ぜひ、このリストを試し、映画が持つ魅力にどっぷりと没頭してください。
映像美が素晴らしい映画5選
【ターミネーター2】1991年8月24日公開・2時間17分(PG12)
ターミネーター2は、1991年に公開されたSFアクション映画です。ジェームズ・キャメロン監督によって製作され、アーノルド・シュワルツェネッガーが主役のターミネーターを演じました。
本作では、超人的なターミネーターが未来から現代にタイムスリップし、少年ジョン・コナーを守るため戦いを繰り広げます。本作は当時としては画期的なCG技術を活用し、SF映画史に残る名作になりました。
革新的なCG技術によって、ターミネーターを極めてリアルなモーションで描写し、また、物語の世界観をより一層深いものにしています。
もうターミネーター2は思い出の中に刻まれてますね。多分これでより一層映画マニアになったような。
この作品は映像美というより映像の凄さですよね、当時おったまげてました。
どこかで私も『地獄で会おうぜ、ベイビー』をかましたいんですけど…(苦笑)なかなか…
シュワちゃんが最高に似合う決め台詞です。
ハリウッド映画の決め台詞、捨て台詞最高です。
【グラディエーター】2000年6月17日公開・2時間35分
グラディエーターは、2000年に公開されたスぺクタル歴史映画です。リドリー・スコット監督によって製作され、ラッセル・クロウが主人公のマキシマスを演じ、ホアキン・フェニックスが宿敵コモドゥスを演じました。
妻子を殺され奴隷に身を落としたマキシマスは剣闘士となりコモドゥスへの復讐の機会を狙う。
古代ローマの街並みやCG技術で再現された巨大コロシアム、剣闘シーンの迫力映像が見どころです。
こちらの作品でラッセル・クロウさんを知りました。ありがとうございます。
本当に良い映画です。ジョーカーのホアキン・フェニックスさんも良い味だしてます。
【2001年宇宙の旅】1968年4月(日本初公開)・2時間20分
【簡単なストーリー】
月に住む時代を迎える。月のクレーターから謎の石碑が発掘され、宇宙評議会のフロイド博士が調査を開始した。
18カ月後、最新型AI「HAL(ハル)9000型コンピュータ」を搭載し、デビッド・ボーマン船長とフランク・プールを含む5人のクルーを乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星探査に向けて走行を開始した。
しかし、HALは探査計画に疑問を抱く。ボーマンとプールはHALの不調を疑ってHALの回路を切断することを決めるが、HALは反乱を起こす。
小さい時見て何とも不思議な感覚に。
でももう2001年過ぎてしまいました。ちょっとおさらいとしてもう一度見たい映画です。
【ライオン・キング】1994年7月23日公開・1時間28分
アフリカの広大な大地を舞台に、国を追放されたライオンの王子が冒険の旅を繰り広げ、成長を遂げる様を描いたディズニーのアニメーション作品です。
その旅の中で、友情、勇気、正義の力を教えられ、王国であるプライドランドを取り戻すための戦いを繰り広げる。
「サークル・オブ・ライフ」「王様になるのが待ちきれない」「ハクナ・マタタ」「愛を感じて」など、ディズニーの名曲も聴きどころです。
身内の争いをライオンで描いている……単純に言うとですよ。その中にシンバが成長していく大きな物語が入っている。
日本の昔のアニメでわんわん忠臣蔵っていうのもこれに似てます。仇討ち入ってるからねぇ。。
【ジュラシック・パーク】1993年7月17日公開・2時間7分
1993年制作の映画。スティーブン・スピルバーグ監督によって製作され、サム・ニールが主人公のアラン・グラントを演じました。当時最新のCG映像を駆使し、現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを描いた作品で、世界的なヒットを記録しました。
リアルなCG技術によって恐竜の姿や動きを再現し、人間たちとの遭遇を描いています。本作では、恐竜の恐ろしさと人間たちの恐怖心がリアルに描いており、様々な人々を魅了しました。
ティラノサウルスが近づいてくる場面、恐竜の足音に合わせてコップの水が揺れる演出も素晴らしいです。
最初見たとき、ひゃ~~~~~!!!ってかんじでしたね。心臓が~~バクバク!
だってリアルみたいだから。あの当時で、、凄いです。
俳優さん達も個性があり会話が面白かったりします。
まとめ
この記事では、映像美がおすすめの映画5選を紹介してきました。
高度なCG技術を使用した作品から、大迫力のアクションシーンが魅力的な作品、美しい映像が印象的な作品、映画史的に重要な作品、そして名作として知られる作品まで、幅広い選択肢があります。
どの作品も映像美にこだわり、見た人を魅了するものばかり。
単純にエネルギー貰えますね。明日へのチカラですよ。
脳内へのエナジードリンクです。
映画は映像表現の鑑賞という面白さがあるという点を再認識できたと思います。自宅で鑑賞するでも、映画館で観るでも、映画鑑賞を楽しんでください!
映画紹介画像:楽天アフィリエイトリンクサイトよりキャプチャ