〈当記事にはプロモーションが含まれています。〉
こんにちは。
日々の暮らしの中で何らかのストレスを受け疲労がたまっていませんか？
また私たちは日常生活で複数のタスクを同時にこなすことが求められています。
しかし、マルチタスクが脳に与える負担は大きいということを知っていますか？
本記事では、マルチタスクによって疲れた脳を休めるための5つの方法についてご紹介します。
ヨガや瞑想をしてみよう！
深呼吸したり、リラックスした姿勢で身体を伸ばすヨガ、または静かな場所で呼吸に意識を向けながら考え事をしない瞑想は、
心と身体にリラックス効果をもたらします。
ヨガの良い点は、体の柔軟性やバランス感覚がアップします。
体の不調やストレスも軽減でき、息遣いや集中力も改善されます。 内臓や免疫力もパワーアップすることもあるとか。
さらに、体重も健康的に管理できて、美しい体型に近づけることができます。
ヨガのマイナスポイントも抑えておきます
しっかりと体を動かすので、怪我の可能性もあるので気をつけましょう。
それと、過度な期待や競争心がストレスを増やすこともあるので、自分のペースでやることが大切です。
正しいフォームにこだわることは大事ですが、本来の目的を見失ってしまわないように注意しましょう。
自然に触れてみよう！
自然に触れることで、ストレスや心身の緊張を解消することができます。
散歩やジョギング、山登り、釣りやハイキング、またはペットとの触れ合い、庭仕事やガーデニングなどがおすすめです。
猛暑に負けてあまり外出できなかったという方多いのではないでしょうか。
夏が終わり秋が深まってくると、色鮮やかな紅葉が美しい山々や、美味しい食べ物が楽しめる地方都市など、秋ならではの魅力が沢山あります。
日々の生活で疲れた脳を休めに行きましょう！
迷わず寝る！
疲れた脳を休めるためには、睡眠による休息が誰でもできる最善の方法ではないでしょうか。
人それぞれ個人差はあると思いますが、疲労回復には６時間以上の睡眠が良いとされているようです。
また、15分～20分程度の昼寝が脳に休息を与える効果的な時間だと言われています。
私も昼寝は長時間寝ないように昼寝する前にコーヒー飲んでから横なる事があります。まぁ自分の方法なんですが。
昼寝が長時間になると、皆さんご存じの通り夜眠れなくなるという魔が待っています。
夜はしっかり寝て、昼寝は短時間で脳の疲れを癒しましょう。
食事に気をつかおう！
脳の疲れを癒すには、バランスの良い栄養素を含んだ食事が必要不可欠です。
ビタミンやミネラルを豊富に含む果物や野菜、健康的な脂肪を多く含む魚など、脳が必要とする栄養素を積極的に摂取しましょう。
脳の疲れを癒す食べ物は色々あるようです。
魚以外で、ナッツ類・エクストラヴァージンオイル・亜麻仁油・チョコレート・大豆製品など。
紅茶・緑茶も抗酸化成分で脳の健康に最適だとか。
自分の場合は若い頃から緑茶だけは飲み続けているような気がします。
喘息がひどかった時に何かの情報で緑茶は痰をきる、殺菌成分などがあると知り、薬以外でお世話になっていました。
あくまで個人の体験ですが咳が楽に出やすくなった事が何度かありました。(緑茶飲み過ぎると鉄分が流れていくらしいので体調を見ながらがgood！)
携帯用の吸入器がまだなかった時代で軽くなるなら藁にでもすがりたい思いでしたね、あの頃は。
↑こういう話をすると健康・病気トークになりそうです・・。うん・・。
自分が食べやすいもの、味が美味しいものを取り入れると続けやすいかもしれませんね！
音楽を聴こう！
音楽は、脳をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があります。
好みの音楽を聴くことで脳がリフレッシュされ、疲れた状態から回復することができます。
音楽を聴いて心を奪われることで、日常の雑念やストレスから解放されるイメージがありますよね。
様々なジャンルがあるので、疲れを癒す以外でやる気をだす、集中力アップ、行動力など脳の活性化にもつながります。
まとめ
マルチタスクによる脳の負担は、私たちの日常生活に欠かせないものですが、適切な休息を取ることで脳の疲労を軽減することができます。
ヨガや瞑想、自然に触れること、睡眠や食事に気を使うこと、音楽を聴くことなど、日常生活に取り入れやすい方法を試してみましょう。
忙しい日々でも、脳が健康で活力に満ちていることが大切です。
